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人間はかくも欲深く・・・

ヘッドフォン『ATH-W1000』を購入してもう1ヶ月、色々なオーディオ関係のモノが欲しくなってきたんだよね。

はっきり言ってね、ミニコンポのヘッドフォン端子じゃ『ATH-W1000』の能力を出し切れてない(。´Д⊂)

大阪駅前にあるyodobasi‐umedaのハイエンドオーディオ売場にはヘッドフォン視聴ルームなるのもがあるんですよ。
そこで改めて『ATH-W1000』を視聴させてもらったんですが、やっぱり違う。
ウチのFR-S9GXちゃんではダメだ!!

対策として
1、ヘッドフォンアンプを買う
2、CDプレーヤーを買い換える
3、これからの時代はタイムドメインさ


まぁ、いずれにしてもお金がかかっちゃうわけですが(´Д`;)

1、ヘッドフォンアンプを買う
これが1番現実的かも。
安いもので5千円くらいから売っているのですが、オイラが欲しいのは『AT-HA20』というアンプ。
実売価格が1万円前後なのでお手軽に(?)買えるってところですかね。ちなみにyodobasi‐umedaの視聴ルームにあったアンプもこれ。

もう少し欲を言えば『AT-HA20』にD/Aコンバーターの付いた『AT-HA25D』というヘッドフォンアンプ。
実売価格2万円前後、今のオイラにはちょうどいい値段。

本当に欲しいのは『AT-HA5000』ってやつで、実売価格は10万円・・・一桁多いなorz
でもウチのヘッドフォンはこのクラスのアンプでないとねって感じです。


2、CDプレーヤーを買い換える
現在所有しているFR-S9GXちゃんを買って早2年、もうそろそろ兄者に高値で売りつけて新しいCDプレーヤーが欲しい今日この頃。
でもヘッドフォンアンプも捨てがたい、そんなオイラにちょうどいいCDプレーヤーがあったりするんですね。

マランツSA-15S1marantz(マランツ)のSA-15S1 SuperAudioCDプレーヤーであります。
普通はCDプレーヤーやアンプのヘッドフォン端子は良いやつがついてないんですが、こやつはなかなか上質なD/Aコンバーター&HPアンプ内蔵という異端児みたいなやつなのです。
どちらかというとスピーカーよりヘッドフォンで音楽を聴く機会が多いオイラにとってこれは嬉しい存在( ̄ー+ ̄)



ただオイラは金銭的に余裕が出てきたらデジタルアンプを考えてるんですよ。パソコンで音楽を聴く機会も非常に多いので、USB接続で直接アンプに流せれると有難い。
そうなると、SACDのデジタルデータをやり取りしようとするとiLinkって接続端子が必要なわけで。そのiLinkが付いてるSACDプレーヤーってそれこそ超高級なピュアオーディオばかりで手が届かない。

ユニバーサルプレーヤーはお手ごろな値段でもiLink付いているのが多いから、その辺はどうなのかなと悩んでる最中であります。


3、これからの時代はタイムドメインさ

いっそのことスピーカー買ってみようかななんて思ってみたりして。
最近興味あるのがタイムドメイン理論によって作られたスピーカーです。
今までの周波に忠実なスピーカーではなく、時間軸に忠実なスピーカーという分かるような全然わかんない理論です(ぉぃ

詳しくはコチラのページをご覧下さい(・∀・)

まぁ、今主流のマルチウェイスピーカーと違い、フルレンジの特長を最大限に活かしたスピーカーって感じでOKですかね。

Yoshii9タイムドメインのスピーカーは、提唱者の由井啓之さんが社長を勤めるタイムドメイン社かそれらの提携先でのみ製造されているそうで、市場にはそれ程多く出回ってないようです。FMVのスピーカーには採用されているそうですが。

どうせならタイムドメイン社のYoshii9が欲しい所ですが、価格が30万円ちかく・・・手が出ないorz
ONKYO製のGS-1にいたっては伝説の名機と呼ばれ、オークションで7〜8百万で取引される始末。
手軽に買えるTIMEDOMAIN miniやlightもありますが、それならまずCDプレーヤー買おうよと。



以上、特にオチも無いStay!のメモ帳でした(ぇ


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