トップページ » ニュース評論
ニュース評論

衆院選、ついに決戦!

気が付けば9月11日、もう秋目前ですねぇ。

ときに今日は衆院選、日本の将来を左右する大事な選挙です。
オイラももう23歳、政治のことの一つや二つ考えなきゃいけないなと思い、今日はそのことについて書いてみます。

別に特定の政党を応援するのではなく、ただ自分の考えていることを整理したいだけなので、興味ない方はスルーしちゃって下さい。

というか、全政党ブッタ切るつもりなので、無党派層の方以外はご遠慮下さいまし(^^;)

続きを読む

Stay!graduatertk  at 14:20コメント(0)トラックバック(1) この記事をクリップ! 

野良猫達のChorus

最近近所の野良猫たちがウルサイとです・・・

 

鳴きながらアパートの廊下を練り歩くとです

 

餌を求めて扉の前で鳴き叫ぶとです

 

 

決して僕は猫嫌いではないのですよ。むしろ好きです。

実家でも3匹猫飼ってます。

自分も猫みたいな性格です(麻衣ちゃんと一緒

 

 

でも、でも、あのネコの大合唱はヤメテクレ〜〜

 

原因はハッキリしてます。

アパートの他の住民が廊下で餌をやりまくってるからです。

 

人間にもすっかり馴れてしまって、廊下で鳴いてりゃ餌くれると思っているようで・・・。

しまいにゃ、扉を開けると入ってこようとする始末

 

 

自分は無責任に野良猫に餌をやるのは反対です。

その人が責任を持って面倒を看るなら結構ですが、廊下で餌をやるのはダメでしょう、真夜中でも「ニャ-ニャ−」鳴きながら廊下練り歩くんだから・・・・。

 

 

でも、1番の被害者は猫達なのかもしれない。

野良で生まれた猫もいるでしょうが、基本的には「捨てられた」猫たちです。

人間の都合で捨てられて、自然なんて無いから野生として生きることもなく、野良猫としてゴミをあさったり人間に餌をもらったり・・・。

 

そういう猫達って鳴き声が痛々しいんですよね・・・哀しげな、寂しげな泣き声なんです。

だからこそ余計に気になってしまう。

自分には何も出来ないことが情けなくなってしまう。

 

人間の方も善意で餌をあげたり、自腹で怪我した子を病院に連れて行ったり避妊手術をうけさせたりしているのですが、その方法が間違ってたり周りの環境によって僕みたいに猫好きでも迷惑に思ってしまうことがある。

 

最後まで面倒をみれるならともかく、中途半端に餌をやって止めてしまうなら、彼らをもう一度「捨てる」ことになる。

 

動物も人間社会の一部だとしたら、間違いなく1番の弱者は彼らでしょう。

 

 

そんな中出てきた考え方が【地域猫】というものです。

 


 

地域猫という概念なしに、自然に近所の人が野良猫達の面倒を看るケースはいくつもあります。

 

それを地域猫という形にして、これを広めていこうというものです。

地域の役所も色々支援してくれているところもあるそうです。

 

非常にいい考え方とは思いますが、自分のことでも手が足りない私には簡単には実行できない。

これを読んでくださっている方もそうでしょう。

 

みんなそうです。

 

地域猫の活動をしている方もそうです!

 

自分達の出来る範囲で頑張ってます。

せめて僕も【地域猫】の考え方を広めるのに、この記事が役立てばと思います。

取り合えず自分の人生立て直さなければ

 

野良猫達のChorusはあなたに届いてますか??

 

 

あと、お魚くわえたどら猫追っかけてはだしでかけてく 陽気なサザエさんにも(ぇ

 

 

P.S. 

例によって(?)地域猫を話題に取り上げている方のBlogへ勝手にTB(ぉぃ

ご迷惑でしたら消しちゃってください。

 





 


Stay!graduatertk  at 17:44コメント(6)トラックバック(1) この記事をクリップ! 

人は失敗する生き物だから・・・

今日はJR福知山線のことでちょっと・・・

福知山線を利用したことはありませんが、尼崎には何度か行ったことがあります。
JR史上、最悪の悲惨な事故となってしまいました。

亡くなられた方々のご冥福を、心よりお祈りします。
そして一刻も早い復旧と、被害にあわれた方々、遺族の皆様の心の傷が回復されることを願っています。


皆さん気付かれているとは思いますが、「置石」「スピードの出しすぎ」などが直接の原因と言われていますが、間接的ですが根本的な問題は別にあります。

JRの企業風土、とりわけ「失敗」した時に彼らがどのように対処していたが、今一番気になっています。


いきなりですが、人は失敗する生き物です。

失敗しない人間はいません。

例え人の命が関わっていたとしても、人は失敗してしまいます。


大事なのは、事前に予防対策をとり、失敗した時のセーフティーネットを張り巡らせることです。

JRでは今回、ハードの面ではいくつか対策が採られていたかと思います。

ではソフトの面、つまり教育や運行システム、人間の能力といった面で対処はされていたのだろうか?書くまでもありません。


あくまで報道で知った範囲内ですが・・・
運行が1秒でも遅れた場合、かなり厳しい罰則があったようです。
それもまた失敗しないよう能力を高めるものではなく、厳しい罰をあたえて「恐怖心」で失敗をコントロールしようとしていた。
社員に「絶対失敗したくない」と恐怖心で縛り付けていた。

もちろん「絶対失敗は許されない」という心構えは大切です。
失敗も許されないことです。

しかし彼らの「失敗は許されない」理由が人の命がかかっているからではなく、利益のための「失敗は許されない」だったようです。

まだ22歳の若造が言う戯言かもしれませんが、人の上に立つものは必ずミスが発生することを大前提に運営をしていくべきなのではないでしょうか。

Stay!graduatertk  at 00:38コメント(0)トラックバック(4) この記事をクリップ! 

行方不明の女の子、無事帰宅

前の記事で書いた女の子が無事帰ってきたようです(^^)

結局家出だったみたいですが、無事で何よりです。

続きを読む

Stay!graduatertk  at 11:36コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

製薬会社丸儲け\(#><)/

麻衣さんの新曲情報を投稿しようとPCを起動すると、Yahoo!にこんな記事が・・・

「今夏の猛暑の影響で、来年のスギ、ヒノキなどの花粉の飛散量は、今年に比べて二十−三十倍と史上最高規模になるとか。シーズンの長期化も予想されるため、製薬会社では鼻炎薬の売り上げ増を狙い、相次いで新商品を発売したり、ホームページでの情報提供に力を入れている。もっともすでに花粉は飛び始めているともいわれ、業界はともかく、花粉症に苦しむ人にとっては、早くも憂鬱(ゆううつ)なシーズンが始まった?」「花粉症」吹き飛ばせ 飛散量「今年の20−30倍」シーズン長期化予想




(ノTдT)ノおおおおおおおお





極度の花粉症の僕にとって、これは非常に、非常に大変なニュースです。最高で一日にティッシュ1箱半使った記録を塗り替えれるかも。
しかも花粉が一番多い地域は「大阪」だそうです・・・大阪バンザイ( ̄∀ ̄;)

そうやって落ち込んでいると、ふと麻衣さんの微笑みが目に入る。

「そういえば、麻衣さんも花粉症。おお、我が心の友よ!ともに苦しもう(←おい)」

花粉症なんかでも、麻衣さんと共通点があると嬉しいですねο(*^▽^)ο
というか、そうでも思わないとやっていけないんだけどね_| ̄|○

もし願いが1つだけ叶うなら、麻衣さんと国外逃亡を望みま(笑)

Stay!graduatertk  at 17:14コメント(3)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

「ファミ・コン言葉」撲滅する前に一言パート1

 最近巷で話題になっているファミ・コン言葉、僕も非常に気になってます。でもそれは気に入らないからじゃなくて、自分で使っていたからなんです。高校生の頃から現在までとあるファミレスでアルバイトをしています。もちろん接客係で。
 
 話題になり始めたのは、ロイヤルホストが「ファミ・コン言葉撲滅!」を宣言(宣伝)してからのようです。撲滅大賛成です、是非頑張ってください。

 ただし、ただしです!!

 ファミ・コン言葉に関するHPを色々見てみたところ、本質的な問題点に触れているところが殆ど無いのです。先日関西のローカル番組で取り上げられた時もそうでした。語られるのはだいたい以下の3つです。
 1、とにかく聞いてて気になる。
 2、文法的にあっているのか、正しくは何と言うのか。
 3、どこから出始めたのか(地方説・マニュアル説など)。
僕がこれらを見てはじめに思ったことは「じゃあ、あなた方大人には責任ないの?」ってことです。「ファミ・コン言葉」を使っている私達を小馬鹿にしているHPをいくつか見ました(あえてリンクは貼りませんが)。そこから発展して、私達アルバイトから見た店舗での教育はどうなのか・なぜ私達は16歳まで敬語を知らずに生きてきたのか・撲滅の方法はそれで良いのかなど考えるようになりました。

 それらについて書いていくのですが、その前に注意点を3つだけ。1つは、あくまで「どんな理屈を述べようとも、私達自身が努力しなければいけない」ということを前提に書きます。大人に責任転嫁するつもりはありません。ただ、大人に責任があるという視点からだと、このような考え方もありますよ。少しでも共有してみませんかという意味です。
 2つ目は、ここで使っている「大人」は僕のような20代の子どもを持つ世代の方すべてを、「私達」はファミ・コン言葉を気にしているか、正しい敬語が分からずためらっている小学校高学年から就職していない人を指します。これには自分なりに線引きの理由があるので続きで述べます。
 3つめは、「ふぁみこんことば」には「ファミ・コン言葉」と「ファミコン言葉」の2つ表記があるようですが、このblogでは「ファミ・コン言葉」に統一します。

パート2に続く・・・のか?がんばろっ(~~)/



Stay!graduatertk  at 01:49コメント(0)トラックバック(10) この記事をクリップ!